こんな家です   

あります バッテリー(2001)、太陽光発電機(2001)、かざぐるま(2001)
雨水タンク
(2000)、生ゴミコンポスタ(1994)
    デジタル専用線(1999)、LAN(1998)、ケーブルテレビ(1994)、ISDN(1992)
テント(2001)
ありません エアコン新車

  ポリシー  
     

バッテリー  写真
余っていると言われる深夜電力の充電利用をしています。タイムスイッチで、夜10時半〜朝7時の間だけ充電して、それ以外の時間帯は放電利用します。用途は、水槽のポンプ、ヒーター、コードレス電話、ニッケル水素電池の充電など。安物のカーバッテリーで1ヶ月あまりテストしてから、ディープサイクルバッテリー(フォークリフト用)を購入しました(2001.4.29)。将来は、小型の風力発電にも使おうと考えています。

Q バッテリーの出力(DC12V)をどうやって使うの?
A 使用する機器がAC100V対応なので、インバータ(未来舎製FI-200260F)で変換して使います。本当は、もっとDC12V 対応の魅力的な製品が出てきてくれると、直接使えていいのですが。

太陽光発電機    写真(ブレーカー)  写真(メータ) こどもの描いたポスター
2階の屋根に太陽光発電パネル(シャープ製、2.34kW)を取り付けて、発電しています。2001.4.23 に発電開始しました。1年くらい前からずっと計画していましたが、一気に実現に近づいたのは、新エネルギー財団から、H12第3次「住宅用太陽光発電導入基盤整備事業」による補助金(1kWにつき15万円)を受けられることがきっかけでした。2001.5.10 からは、東京電力との契約を「ナイト10」に切り替え、昼間の電気は主として太陽光を使う一方、夜間の電気料金の割引を受けることにしました。

Q 施工業者の探し方は?
A シャープ(株)のホームページからメールを出して斡旋してもらいました。茨城県では(株)大村工業所が担当されるようです

 

かざぐるま    写真1  写真2  固定方法
2階の屋根に小型風力発電機(イギリスLVM社製、エアロゼン2)を取り付けています。くるくるよくまわって楽しいですが、発電実績はまだまだたいしたことがありません。カーバッテリーに充電しています。

Q どうやって輸入するの?
A インターネットで個人輸入もできますし(例:ABS Alaskan)、国内にもたくさん代理店があります(例: アースグッズワールド(株)
)。DIYショップでも買えると思います。エアロゼン2は組み立てキットがあり、これがお薦めです。かざぐるまを固定するためのマストや、バッテリーに接続する際に使用するヒューズボックスやスイッチ等の部品は、ホームセンター等で安価に入手。お金をあまりかけず、とりあえず楽しめますよ。

雨水タンク    写真1 写真2 
廃棄物になっているプラスチック容器・タンクを使って、雨水の貯水・利用をしています(2000.10開始、2001.3 タンク増強)。上下水道はもちろん便利ですが、全自動洗濯機等で使う水の量が多いことや、庭の雑用水やトイレ水洗にまで、飲料水が使われていることは、とてももったいないと感じていました。風呂の残り湯を洗濯に使うように、水を何度か利用してから排水するような仕掛けができるといいと思っているのですが、その前に、もっと簡単な、空から落ちてくる雨水を溜めてみることを考えました。すぐにわかったことは、その量のとても多いこと。200リットルのタンクなんて、簡単に満水になります。利用については、今のところは、花木の水遣り、掃除、熱帯魚の水槽くらい。

Q ドラム缶みたいな大きなタンクから、どうやって水を汲み出すの?
A 市販の手動ポンプが便利です(三栄産業(株)スーパードラムポンプ#340、780円)。サイフォンの原理でたいして力を使わなくてもどんどん勢いよく汲み出せます。

謝辞 廃棄物のポリタンクを譲ってくださったノースパワー社・日下部さんに厚くお礼申し上げます。

 

生ゴミコンポスタ  写真
家の外に小さな穴を掘り、何の変哲もないただのプラスチック容器を置いているだけ。それが生ゴミコンポスタです。土浦市の補助を頂いて導入したのは1994年11月のことです。もともと3000〜4000円くらいの品物なので、全額出して頂いたようなもの。生ゴミ類は100%、これで分解して庭の肥料にかえています。おかげで「燃やせるゴミ」の量は激減。それにしても6年半になるのに、結局、いつになっても満杯になりません。すごい。

Q ハエが発生しませんか?
A 初期の頃はなかなか分解せず、むしろ腐敗してハエの大量発生とかにも苦しみましたが、やがて分解・堆肥化が軌道に乗り、ほとんど気にならなくなりました。しかし、たぶん、少々はしょうがないですね。手間も掛けず、自然にまかせていることですから。

Q コンポスタの開閉の頻度は?
A 生ゴミはキッチンのポリバケツに無差別・無分別に蓄積します。7〜10日おきに、いっぱいになったポリバケツから屋外のコンポスタにゴミを移します。庭ゴミもコンポスタにいれます。これは不定期。他方、堆肥の取り出しは、数ヶ月に1度くらい。

 

デジタル専用線
インターネットに常時接続するために、ODNと契約して、デジタル専用線(エコノミー2)を引きました(1999.8)。契約としては、電話線1回線分を転用、ルーターは、以前からISDNターミナルダプタとして使っていた MN128-SOHO SL10を流用。独自のIPアドレスをもらいました。独自のドメインネームは hinet.tsuchiura.ibaraki.jp 

Q 専用線を引くために必要な準備は?
A ルーターとサーバーと無停電電源。ルーターと無停電電源は市販で安価なものがあります。サーバーは、Linux を載せたPCがいいです。Windows では遅くて重くて使い物にならないような古いマシン(486とか)が有効活用できます。安定性にも優れています。インターネットに接続する関係上、設定しなければいけないことはたくさんありますが、十分素人ができることです。

 

LAN
個人宅にLANが必要? とよく聞かれます。本当に必要? かどうかはわかりませんが、すごく便利なことは請合います。リビングでも2階でも、どこでもPCが使えますし、MOやCD-ROM,プリンタも共有できますし。いまは無線のLANになっていますから、ノートPCなどは、ケーブル一切なしで、庭に出てもインターネットにつなげます。

Q まず有線のLANを構築するには?
A 全部の部屋に情報コンセントが必要ですね。これを自分で何とかするには、壁内の電話線用のダクトを利用するのが良いです。配線済みのときは、電話線が、そうでないときは針金がはいっています。これを利用して8芯のケーブルをどの部屋にも通します(ケーブルが引っかかりそうな時、台所用の中性洗剤を流すといいです)。電話線の大元の場所にハブをおけば工事完了。8芯全部をネットワークに使用せずに、4芯だけで十分ですので、残り4芯を電話やISDNの接続に使えます。

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ケーブルテレビ
土浦ケーブルテレビ(昔はきららテレビ、いまはJCOM茨城)が、都和・並木地区に開通させるための工事を行っている頃、桜井家は引っ越してきました(1994.10)。この地区、第1号のお客さん。引越し前から予約したので、ケーブルテレビ会社の人が気を使ってくれて、工事完了、開通までの間、地上波用のアンテナを貸してくださいました。その当時から、インターネット利用の要望を出していましたが、結局、待ちきれず、デジタル専用線を選択。

Q ケーブルテレビのどこがいい?
A 地上波放送にない番組がおもしろい。衛星放送番組はもちろん、イギリスから帰って間もない頃は BBC World が楽しかったし、24時間ニュース番組や、子供向けのカートゥーンネットワークも楽しみ。今はインターネットも使えるので、もっと利用価値が高いと思います。

謝辞 居住開始からケーブルテレビ開通までの間、地上波用アンテナの提供など、便宜をはかってくださったことにお礼申し上げます。

ISDN
いまやちっとも珍しくないISDNが、NTTの窓口でもなかなか対応してもらえなかった 1992年夏に導入しました。手続きが面倒で敷居が高いうえ、当時は、DSUはレンタルしかなく、そのレンタル料が高く、またターミナルダプタは1台16万円(富士通 ISPT-64)もしましたので、全くお手軽ではありませんでした。当時から、1契約で電話線2本分使えるのが利点と言われていましたが、それだけでは使う気になれないものでした。当時は、まだインターネットの時代ではありませんので、遠方との長時間のデータ通信(オンライン将棋対局など)をするために、ISDNのパケット通信の契約をしていました。それが、当時の本命だったのですが、いまは、もうすっかり時代が変わりましたね。その後、ISDNを2契約にしたり(電話回線では4本相当)しましたけれど、いまやインターネットに常時接続したので、ISDNも1系統に逆戻り。昔ながらのターミナルダプタ(三双電機 ALEX 64A)を再活用して、電話とFAXを切り分けています。

 

エアコン
いまやどこのご家庭にも1台はあるのではないかと思われる冷房エアコンがありません。夏に来訪される方は、ご注意を (^o^)。

日本の夏は暑い。土浦もたいへん暑い。しかし、暑さに耐えるのも生命力のうち。日本人はだんだん退化するのではないかと心配です。昔の日本人は、暑い夏にも厳しい寒さの冬にも耐え、たくましかったんだと思います。文明の利器が人間の能力を衰えさせるのは皮肉です。エアコンは、特に、成長過程にあるこどもたちには有害ではないでしょうか。人間は動物です。自分で周りの温度に適用して能力をもともと持っています。エアコンはそれを退化させ、日本人を抵抗力の弱い動物にしてしまう心配があります。また、暑さを悪者にばかりせず、たいへんでもこの暑さを味わい楽しむ心も大切ではないでしょうか。第一、日本の夏はせいぜい数ヶ月、本当に耐え難いのは数週間のことではありませんか。

電気エネルギーを使って室内と室外に温度差をつくるための熱交換機がエアコン。でも、日本の住宅はオフィスビルとは違い、断熱がそんなに完璧ではありません。湿気の多い風土では風通しのいい構造が望ましく、従って窓もたくさんあり大きい。こんなところでは、この熱交換機は、さながらじゃじゃ漏れポンプです。そのポンプの発熱による平均気温上昇こそ問題ではありませんか。その電力消費量もばかになりません。発電所の発電量はピーク時にあわせて確保されます。暑い夏の真っ昼間にみんなで電気を使っていったい何をやっているのでしょうか。

原子力発電所の反対派とか、環境ビジネス関係者とか、エコロジストを自称している人たちが、自宅にエアコン入れちゃいけないとまでは私も思いませんが、なんだか見苦しい excuse をしているみたいなのをよく見かけます。主義主張は自由で結構ですが、筋の通っていない人たちは、みっともないですね。いま民生用としては最も環境負荷が大きい電化製品であるエアコンを個人で使いたいんだったら、人様にあんまりえらそうなこと、言うんじゃないってところかな。

新車
自動車はもちろん、自転車からベビーカーまでみんな中古品、リサイクル品。同じ値段なら新品より中古品を買います。でも、自家用車は、日本では中古が安くて良質ですね。車種・型式に全くこだわりがないので、入手も簡単。いつも「車、買いますから、いますぐもってきてください」。届くまでどんなのが来るかわかりません。ヨーロッパじゃ、一般庶民が新車を買うのは超珍しい。中古市場は人気があり、値段が下がりません。何でもヨーロッパ流がいいとは思いませんが、モノを大切にし、いつまでも大事に使おうという精神を自家用車にも適用させてもいいのではないかな。